2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
上の疾病モデルの真ん中辺、上から、統合失調症、気分障害、抑うつ状態、さらに、真ん中から下の、抑うつ、神経衰弱、不安神経症、こうやって分かれていますけれども。結局、ここで非常に重要な問題は、誰がどこでその病気を精神障害と認定するかということなんですね。 それで、ここから少しずつ本題へ入っていくんですけれども、メンタルクリニックというのが世の中にはいっぱいありますね。今、特に急増しています。
上の疾病モデルの真ん中辺、上から、統合失調症、気分障害、抑うつ状態、さらに、真ん中から下の、抑うつ、神経衰弱、不安神経症、こうやって分かれていますけれども。結局、ここで非常に重要な問題は、誰がどこでその病気を精神障害と認定するかということなんですね。 それで、ここから少しずつ本題へ入っていくんですけれども、メンタルクリニックというのが世の中にはいっぱいありますね。今、特に急増しています。
政府を信用せず、そして日本の行政を信用せず、そしてそれはすべて拡張解釈されるという、これは私の考えからいけばまさにちょっと神経衰弱的な考えであろうと思うのでありまして、日本はそこまできゅうきゅうとして世界の反響に畏怖するだけの必要はもうなくなっているんじゃないか。その証拠に、今もお話ございましたように、国連の中においても日本の評判というのは決して悪くないでありましょう。
、あるいは総理府なら総理府の中にできた機関というものでそういう区画の見直しをしたり、その他あるいは定数是正のこと全体もあるのかもしれませんけれども、特にこの区画の見直しとか難しい問題についてはそういう人たちにあんばいしてもらったらどうかというのはいい御意見だと思うのですが、その場合にそういう機関に対して国会がよほどの信頼とか何かがないと、その機関で任せられた人はとんでもないことになってしまって、神経衰弱
ただ銀行の調査部長クラスの本当のことがわからない人たちが調べては、この時期は緩和、この時期は引き締めなんて神経衰弱みたいな議論しますから一般の方にはわからなくなるんで、引き締め基調なんですよ。ただ選挙とかなんとかのとき政治的に多少緩める、そういうふうに理解すべきである。 第二は、民間の反応パターンがございまして、これは僕の言葉で言うストック調整パターンという反応を示しているんです。
やはりたばこをのんで神経衰弱から治ったという人もおりますし、小説家あたりはやはり一服吸わないと原稿が書けないという、非常に精神の余裕を回復する、そういう場合もありますし、また商社マンなんかは商談のときに一服くゆらして、それでいい知恵を考える、そういうのもありますし、目に見えない効用もまた一面においてはあるようですね。
うつ病といっても、うつ病というのは一つのタイトルでして、うつ病の中にもいろんなものがあるわけで、ボーダーラインになると、うつ病の方へ転ぶのか、それともそこまでは至らない、単に神経衰弱という程度の方になるのかというあたりになると、これはわからないわけですね。
なぜ有名かといいますと、現在この高架橋から出ておる超低周波によって、いろいろ家の建具やふすまがびびっと震動したり、眠られないとか、神経衰弱になって健康被害まで出ておるということで、いま裁判ざたになっておる。私はきょうはその裁判ざたの問題超低周波の問題について触れようとは思わないのですが、この香芝の高架橋というのはいつ建設されたのですか。
○伊賀分科員 引き続きお伺いしますが、同じく中国電力の資料によりますと、身元調査要領というのがございまして、これによりますと、神経衰弱、ヒステリー、精神障害、てんかん等、精神障害者の有無を受験者の血族について調べるとあります。これは何を意味するのでありましょうか。大臣もう一度ひとつ。
○佐藤(観)小委員 それといろいろ判例を調べてみますと、確かにいま部長が言われたように、神経衰弱症による精神障害とかあるいは精神病というような言葉で、自殺ではないという場合の除外例というのがあるわけでありますが、自殺をするときというのはかなり精神的に、まあ普通の言葉で言えばまいっているときであろうと思うのでありまして、その意味では、私も医者じゃないものですからよくわかりませんけれども、要するに、精神的
問題は、むち打ち症とかなんとかで働けなくなったり、神経衰弱になったり、ノイローゼになったりするような負傷者に対するやり方というのが、これからやっぱりもう少し手厚く考えるべきではなかろうかというふうに思うわけであります。 遺児に対しても、あるいはそれぞれの負傷者に対しても、センター的なものもあってやられているようですけれども、いまのところではこのセンター的なものが県庁あたりにあるだけだそうですね。
せっかくおさまりかかったインフレの再発というものもあるし、多分にいまは企業自体、全体が神経衰弱的で、われわれも朝から晩まで寄るとさわると泣き言。
たまたまそこに生活している主婦が神経衰弱になって、そうして自殺を企て、病院に収容したところが、病院の五階から飛び降りて自殺をしてしまった。こういう事実があるわけなんですが、私は、ああいう、いらいらして安住できないような、あの地域へ行ってみると、眠れない、何とも言えないいろいろな重圧を受けてもうとても眠れないと訴えているところを見ると、必然の結果としてああいう被害も出ているだろうと思う。
そのためついに強度の神経衰弱となり、病状悪化して、ようやく二カ月にして帰宅をゆるされたが、まもなく病死するにいたった」、こういう例があります。 あるいは、加藤利七という人物は、「取調べをうけるにあたり、焼火ばしを尻にあてて責められ、あおむけにたおされて警察官三、四人におさえられ、水を鼻にかけられて人事不省になった」、こういうぐあいに書いてあります。
きのう参議院も通過した法律で乙の金額の是正等が行われたのですが、私はけさもちょっとお伺いしたのですけれども、なおかつ非拘束の期間に対しても何らかの補償をしてやらないと、その間に非常に勤めも自由になりませんし、精神的にもいろいろな苦痛を与えられて、悪いことをしたには違いないのですが、神経衰弱になるような状態で何年も過ごしている私の知人がいるのですけれども、こういう者に対してもやはり何か補償する、刑事補償法
国会議員の院内における発言というものがこれほど追跡されて、女房子供までが電話魔に遭って神経衰弱の一歩手前にならなければならぬというようなことは生まれて初めて体験したのです。だから、とのことには触れたくないと思っておりましたが、今度の法改正でこれが出てきておる、つまり弁済能力のなくなった会員の場合の預託金は、その機関が発動してこれを援助するということになっております。
○小林(進)委員 時間もありませんから私は申し上げますが、あえて文部大臣にこれをお伺いいたしましたのは、実はこの精神障害というのはノイローゼから神経衰弱からある。
○田中(美)委員 これはあなたが先ほどおっしゃった母性保護医協会の会長の森山先生が、こういう精神的というものがあれば、これはどうしても精神病だとかノイローゼだとか強度の神経衰弱だとかというふうに認定しなければならないと言っているのです。医者がこんなことどうしてできるんだということを森山先生も言っていらっしゃいます。
これは、おばあさん方がほんとうにいま神経衰弱です、孫を預けられて。農村で、御主人が出かせぎに行く。そうすると、このごろは奥さん方も近くに人手不足なもんだから行くんですよ。そうすると、孫を預けられているおばあさんは、もう子供の教育から、弁当をつくることから、おかあさんはまたポットへ熱いお湯を入れてちょっと行くだけで……。もうほんとうに新しい問題か出てきている。
それでそのためには、夏と十二月と一月にどうしても、もう少し、一週間というのじゃなく、三、四週間ぐらい、そして、それ全部一年間を通算すると子供は夏に一カ月、冬に一カ月ということになれば、自然にも楽しめるし、雪の中にも行けるしということで、どうも週に二日ではおかあさんが子供を三人も二人も、家が狭いのにとにかくおやじさんと一緒に全部週休二日だったらこれはもう神経衰弱が起こると、ほんとうにまじめな考えなんです
そこで、政治の世界においても、いままでのような調子で、先ほど申した、路面電車を廃止しろなんといって、気違いのように騒ぐような官吏を、かわいい、かわいいといって登用するようなことでは悔いを千載に残しますから、風雪をしのいで神経衰弱になんかならないような神経の太い、知謀神算わくがごとき人材を集めないと、日本国は二十年の動乱をうまくくぐって、武装中立状態のままで向こう岸に行くことが困難になります。